ビジネスの成功は、まず読書から!Top >  社員教育 >  「なまけ心」に効くクスリ プロカウンセラーが教える「ダメな自分」の救い方 (ソフトバンク新書 48) (ソフトバンク新書 48)

Google

「なまけ心」に効くクスリ プロカウンセラーが教える「ダメな自分」の救い方 (ソフトバンク新書 48) (ソフトバンク新書 48)

林 恭弘
「なまけ心」に効くクスリ プロカウンセラーが教える「ダメな自分」の救い方 (ソフトバンク新書 48) (ソフトバンク新書 48)
定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735
「なまけ心」に効くクスリ プロカウンセラーが教える「ダメな自分」の救い方 (ソフトバンク新書 48) (ソフトバンク新書 48)

実は奥が深い
パラパラっと読むと、「なんだいつもの相談室形式のカウンセラー本」よくあるやつ!と思ってしまいます。しかし、よく読んでみると、森田療法やマズローの5段階欲求の話などが出ていて、いや、意外と予備知識必要かもと思いました。でもこういう本を買われる方って私もそうなんですけれど、大分こういうことにくわしいですよね。だから平気平気。
印象に残った点は、何もしたくなくて、どうしても片付かない、やる気がない、疲れているとき、「心とは関係なく行動を始めてみること」これが森田療法の極意。とわかるとなるほど!となっとくしてしまいました。あとは実行あるのみです。
それと「燃え尽き症候群」のことが書かれていまして印象的でした。マズローの5段階欲求が用いられて説明されているのですが、日本人は第2段階までは満たされている。3段階の社会とかかわりをもつこと、これがまずできて、次にみんなに認められたい。さあ、みんなに認められて自分でもある域に達した、と思うと「燃え尽きて」しまうそうです。その先5段階目の「自己実現」を目指さないとこの危機は抜けられないようです。人にほめられるわけでもなく自分を磨く。よくわからないなあと思っていたら、イチロー選手の話が出ていてわかりやすかったです。イチローはみんなに認められたいから野球を続けているのか。それだったらもう当に認められているから野球をやめているだろう。そうではなくて、それをこえる、「自分としての目標、理想」を追い続けているから野球をやっているのだ。このイチローの状態が5段階目だろうというのを読んで妙に納得しました。「燃え尽きて」しまったひとは、「自分の理想像」をめざすというほうにモチベーションを変える時期に来ているのだと本書はときます。
とってもやさしい、話調で書かれているので、読み落としがちですが、よく読むと奥が深いです。

怠けてました
づばり人間の心理を捉えてました 解決策が痛快明晰

まあ新書ですしね…
面白そうなタイトルとプロのカウンセラーとはどういう回答をするのかということに惹かれて読みました。

僕はカウンセリングを受けたこともないので実際のカウンセリングだと違うのでしょうが、
どうも回答が専門家というよりそのへんに歩いている真面目そうなオッちゃんでも言いそうな回答という気がして全然物足りませんでした。
ここで取り上げられたことで深刻に悩んでる人はこの本のように言われて本当に納得するものなのですかね?

深刻に悩んでいる本人にはあまり役に立たず、
この本と同じ悩みを持っている人が身近にいて何か一言ってやりたいと思っている著者と同じ価値観を持つ人が、ほらやっぱりそうなんだよと頷くための本のような気がしました。

あとマズローの話がでてきますが、
大学の講義の参考文献で読まされたマズローの「人間性の心理学」では、
「自己実現者は文化に組み込まれることに抵抗している」とありましたので、
本文中での引用の仕方には何か違和感がありました。

「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~
世界で最も賞賛される人事
15分でできるチーム・ビルディング・ゲーム
コーチングが人を活かす―やる気と能力を引きだす最新のコミュニケーション技術
解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント
モチベーション・マネジメント ― 最強の組織を創り出す、戦略的「やる気」の高め方 (PHPビジネス選書)
人が育つ会社をつくる―キャリア創造のマネジメント
もっとうまくできる業務改善―図解・実務入門 (実務入門シリーズ)
ファシリテーションの技術 「社員の意識」を変える協働促進マネジメント (PHPビジネス選書)
勝ち組の人材マネジメント―スターバックス急成長を支える自律型組織に学ぶ

関連エントリー

ビジネスの成功は、まず読書から!Top >  社員教育 >  「なまけ心」に効くクスリ プロカウンセラーが教える「ダメな自分」の救い方 (ソフトバンク新書 48) (ソフトバンク新書 48)